平成19年度年末調整主な変更点

1. 年税額算出表の枠が増えます。
   
   
   
   
2. 損害保険料控除の改組（地震保険・旧長期損害保険）
   
   『短期損害保険料控除』→『地震保険料控除』
   『長期損害保険料控除』→『旧長期損害保険料控除』
   『短長期損害保険料控除』→『地震保険・旧長期損害保険料控除』に名称が変更されます。
   また『地震保険料控除（旧短期損害保険料控除）』の金額も変更されます。
   
   
   
   
3. 年末調整項目入力
   
   『損害保険料（短期）』→『地震保険料』
   『損害保険料（長期）』→『旧長期損害保険料控除』
   『住宅取得等』→『住宅借入金等控除額』　と名称が自動的に変更になります。
   
   
   
   
   
4. 年末調整社内一覧表
   
   
   
   『損害保険』→『地震保険』
   『特別減税額』・『特別控除後控』の2項目
   『住宅取得等』→『住宅借入金等控除額』　と名称が自動的に変更になります。
   
   
   
5. 源泉徴収票
   
   
   
   ≪項目タイトルの変更≫
   『損害保険料の控除額』→『地震保険料の控除額』
   『住宅取得等特別控除の額』→『住宅借入金等特別控除の額』
   『長期損害保険料の金額』→『旧長期損害保険料の金額』　
   ≪摘要印字項目修正≫
   『年調定率控除額』の削除、『住宅借入金等特別控除可能額』の追加
   算出年税より住宅借入金等特別控除額が大きい場合、可能金額として印字します。
   
   
6. 源泉徴収簿
   
   
   
   『住宅取得等特別控除額』→『住宅借入金等特別控除額』
   『年調定率減税及び年税額（定率減税額控除後）』の名称（枠も）削除
   『定率減税』・『年税額』の行の削除に伴う『超過額の精算移行』の行の高さ変更　
   
   
7. 年末調整票
   
   
   
   『住宅取得等特別控除額』→『住宅借入金等特別控除額』
   　『年調定率減税及び年税額（定率減税額控除後）』の名称（枠も）削除
   『定率減税』・『年税額』の行の削除に伴う『超過額の精算移行』の行の高さ変更